今、東アフリカを中心に、4,000万人もの人々が飢えや水不足、病気のリスクに直面しています。
異常気象による農作物の不作や、紛争などの影響で状況は悪化し、人々は食事や水を得ることができず、深刻な状況に陥っています。

何不自由なく食べることができる世界がある一方で、今、この時にも、安全な飲み水と食糧がなく、飢えや病により命を落とそうとしている人々がいます。

彼らが、今日一日を生きぬくためには、あなたのご支援が必要です。
どうか、皆様の温かいお心を託していただけますようお願い申し上げます。

あなたのご寄付で、
多くの人々を飢えと絶望から救うことができます
「夏募金」へのご協力をお願いします

6,000円

栄養支援

栄養失調状態の子どもに、
4か月分の栄養補助食品を提供することができます。

9,000円

水・衛生支援

ポリタンク、3カ月分の浄水剤、浴用石けん、布、水筒を含む衛生キットを、2世帯に提供することができます。

13,000円

食糧支援

米、小麦粉、砂糖、食用油を含む食料品のバウチャー(引換券)1カ月分を、2世帯に提供することができます。

食糧危機に瀕する人々

2017年2月、最悪レベルの飢餓を示す「飢きん」が南スーダンで発生しました。イエメン、ソマリア、ナイジェリアも飢きん発生寸前の厳しい状況です。この4カ国では、飢えやそれに伴う病気が原因で、すでに尊い命が失われ始めています。

過去には2011年ソマリアとその周辺地域において、飢きんと食糧危機の警告が繰り返されたにもかかわらず、対応の遅れから26万人以上の人々が死亡しています。
私たちは、2度と同じ過ちを繰り返すことはできません。

今、国際社会からの一刻も早い支援が求められています。

南スーダン

●重度の急性栄養失調に苦しんでいる子どもたち…5歳以下の子どもの3人に1人
●栄養失調の妊娠中または授乳中の母親…4人に1人

南スーダンでは、3年以上にわたる紛争により4人に1人が国内外の避難を余儀なくされています。CAREは避難民への食糧配布や生計向上支援、また今年2月飢きんが宣言されたユニティ州では、急性栄養失調の子どもたちへの栄養補助食品やビタミン剤による治療プログラムの提供、授乳中の母親な妊婦への食糧配布等も展開しています。

イエメン

●緊急食糧支援が必要な人々…1,400万人(人口の3分の2)
●重度の急性栄養失調に苦しんでいる子どもたち…46万人

イエメンは、中東の最貧国です。2015年3月紛争が激化して以来、人々の生活に壊滅的な影響を及ぼしています。食糧のほとんどを輸入に頼っているため、紛争による混乱から食糧不安が高まっています。
CAREはこれまでに130万人以上に対し、食糧支援を行い、今度も支援を拡大する予定です。

ナイジェリア、チャド湖周辺

●緊急支援を必要としている人々…1,070万人(2人に1人)
●重度の急性栄養失調に苦しんでいる子どもたち…51万人

チャド湖周辺国(カメルーン、チャド、ナイジェリア、ニジェール)では、イスラム過激派組織のテロ行為により、多くの住民が避難を余儀なくされ、深刻な人道危機に瀕しています。CAREは、特に、ナイジェリア内の緊急支援活動を拡大。食糧や栄養支援に加え、母子保健や女性と子どもの保護など、ジェンダーに重点を置いた対応を目指しています。

ソマリア

●家畜を失った世帯…90%
●飲み水を得るために使う平均費用…月の収入の55%

3年に渡り降雨に恵まれず、ソマリアは厳しい干ばつに見舞われています。600万人以上が水や食料、家畜の牧草地を求めて移動し、子どもたちは学校へ通えなくなっています。CAREは、ソマリランド、プントランド、ソマリア南部の約26万人に対し、安全な水や物資の配布、現金支給、栄養支援、女性と女子の保護を行っています。今後6カ月以内に120万人のソマリア人に食糧、水、耕作のための種子などの配布や現金支給などの支援を行う予定です。

このような危機において一番に犠牲になるのは、女性や子どもたちなど、最も弱い立場に置かれた人々です
飢餓の中にある子どもたちは、飢えや病気に苦しむだけではありません。
特に女の子は遠く離れた場所から水を汲み、家族のために食料を探すのを手伝うことで、性的暴力の危険にもさらされます。教育を受ける機会も奪われます。そして、児童労働や、武装集団による勧誘、児童婚などの問題も起きやすくなります。

CAREは現在、南スーダン、ソマリア、イエメン、ナイジェリアを中心に、各国で緊急プログラムを拡大し、飢餓の脅威に対応するための活動を展開しています。

南スーダン ニャマチさん、エリザベスさんのお話
『生き残るために睡蓮を食べています』

ソマリア レイラさんのお話
『今、私は、子どもたちに何も与えることができません

 CAREが提供したポリタンクに、水を汲むレイラさん

レイラさんは、ちょうど2 週間前に、子どもたちを救いたい一心で、中南部ソマリアからボサゾの難民キャンプにたどり着きました。レイラさんはシングルマザーです。干ばつが起きる前、彼女は100 頭の山羊を飼っていたので、家族のために食べ物や収入を得ることができました。子どもたちを学校に通わせることもできました。

しかし、干ばつによって水源が枯渇し、彼女の山羊は徐々に息絶え、ついには1 頭もいなくなりましたレイラさんと子どもたちは、毎日1 時間半歩いて浅い井戸から水を汲んでいました。やがて、その水は汚染されていることがわかり、3 人の子どもたちもコレラで命を落としてしまったのです。ソマリアでの恐ろしい干ばつで、人々は劣悪な水源の水を飲み、過去5 年間で最悪のコレラ流行に見舞われています。今年報告されたコレラ症例は3 万6 千を超え、死亡者は700 人近くにも達しています。

「私はとても悲しいです。今、私は、子どもたちに何も与えることができません」と、レイラさんは言います。「1 日2食食べていたのに、今では1 食になり、時には食事をしない日もあります」
彼女は、今、難民キャンプで安全な水にアクセスすることができています
望み通りではないけれど、少なくとも残りの子どもたちがコレラにならずに生活していることに感謝しています。

あなたのご寄付で、
多くの人々を飢えと絶望から救うことができます
「夏募金」へのご協力をお願いします

6,000円

栄養支援

栄養失調状態の子どもに、
4か月分の栄養補助食品を提供することができます。

9,000円

水・衛生支援

ポリタンク、3カ月分の浄水剤、浴用石けん、布、水筒を含む衛生キットを、2世帯に提供することができます。

13,000円

食糧支援

米、小麦粉、砂糖、食用油を含む食料品のバウチャー(引換券)1カ月分を、2世帯に提供することができます。

毎月1,000円から
未来へつなぐ継続的な寄付
「CAREマンスリー・ギビング・プログラム」

「CAREマンスリー・ギビング・プログラム」は、1日あたり33円(毎月1,000円~)の定額を継続的にご寄付いただく方法です。継続的に支援をしていただくことにより、緊急事態への迅速な対応や、安定した効果的な支援をすすめることが可能になります。

「CAREマンスリー・ギビング・プログラム」にご参加の方には


①年2回「ニュースレター」をお届けします

世界各地で行われている支援活動についての最新情報やコミュニティの人々の生の声などを紹介しています。


②年1回「年次報告書」をお届けします
ケア・インターナショナル ジャパンの活動内容や運営状況について詳しくご報告いたします。


③現地の様子が分かるメールマガジンをお届けします
現地のプロジェクトについて、また国内での楽しいイベントのご案内など情報満載のメールマガジンです(ご希望の方のみ)。


④毎年「年次報告会」にご参加いただけます(毎年11月下旬頃開催)
当財団の事業や会計についてのご報告に加えて、職員や支援者様同士の交流につながるプログラムをご用意しています。

【ご寄付領収書】

毎月お寄せいただく寄付の領収書は、年1回、1月下旬~2月中旬に、前年1~12月のご協力分をまとめて発行しお送りします。
CAREへのご寄付は、公益財団法人への寄付として、所得税等の優遇措置の対象となります。

【募金額の変更・停止はいつでも可能です】

ご登録内容(募金額やご支援方法、ご住所等)の変更やご支援停止の際は、事務局までご連絡ください。
※ご注意:ご支援方法の種類により、変更が可能な日程が異なります。ご停止の場合は余裕をもってご連絡くださいませ。

ご支援者の声

小林 あゆみ様


4年前、仕事でフランスに行きました。とても治安が悪く、ホームレスが物乞いをしているのを見て、先進国でもこんな状況であることに衝撃を受けました。普段自分が身を置いている世界が恵まれている環境なんだと自覚しました。

その後、アフリカや様々な国の問題にも関心を持つようになり、調べていくうちに、私も困っている人を助けたいと思うようになりました。

毎月の寄付にしたのは、一過性の寄付より継続的な支援をすべきだと感じたからです。

また、CAREを選んだのは、女性と女子を支援していること、さらに、歴史ある団体で、日本も実際に支援を受けていた過去があったのを知ったためです。受けたものは、世代を受け継いで返していきたいです。

世界90カ国以上で活動する国際NGO「CARE」

ケア・インターナショナル ジャパンとは

ケア・インターナショナル ジャパンは、世界90ヶ国以上で人道支援活動を行う国際NGOケア・インターナショナルの一員です。災害時の緊急・復興支援や「女性と女子」の自立支援を通して、貧困のない社会を目指しています。

特に「女子教育」「女性の経済的エンパワメント」「母子保健」の分野に注力し、最も困難な状況にある人々の自立を支援しています。

寄付金の使途
2016年度 経常費用の報告

皆さまからいただいたご寄付のうち、
85%を事業費として活用させていただいております。